箕面滝道365日  2010年5月

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2010年5月10日
  5月、連休があってやっと今日滝道を登れた。連休から昨日までは暑い位だったが、今日は涼しい。5月になってクリニックでは大変なことになった。上の階4階にあろうことか空手道場が入り、5月6日に来た道場主の「何、ドタンバタンなどはしませんから」と言う挨拶を信じるしかなかったが、8日に朝稽古なるものが診察中に行われ、絶え間ない頭の上からの地響きと、たまに震度2はあろうかという震えを感じることになった。患者さんから苦情が出てこないか心配だし、道場主にも言い分があるだろうから、どこか別の静かな場所に逃げ出したい心境だ。
憂いつつ滝道を登ればフジの花が奇麗に迎えてくれた。


2010年5月10日〜5月28日

5月28日 5月28日 5月28日
一の橋のたもとのユキノシタ。端を越えたところで川岸を覗き込むとはっとする。 久し振りにキセキレイ。 またオオルリを拝めた。さえずりも軽やか。
5月28日 5月28日 5月28日
定点からの箕面の大滝。 大滝。 これもカワトンボの一種だろうが、子どもの頃見たオハグロトンボとも違うよう。
5月26日 5月26日 5月26日
新緑はみずみずしい。 昨日堰の近くにいた紅白のコイは昆虫館前まで遡ってきていた。 瀧安寺前には紅白のコイがちゃんといた。ということは今日昆虫館前にいたコイはどこから流されたコイなのか。コイの行方は分からぬもの。
5月26日 5月26日
定点からの箕面の大滝。昨日に比べても細くなっているが、今日の方が優美である。 正面からの箕面の大滝。
5月25日 5月25日 5月25日
定点からの箕面の大滝。 さすが昨日に比べれば水量は減っている。しかし立派な滝。 落下点付近も壮大。
5月24日 5月24日 5月24日
1日半続いた雨で箕面川も猛々しい。 穏やかの水の流れが、岩にぶつかる水しぶきに変わっていた。 大滝が見えてくるところでは白い濁流が流れていた。
5月24日 5月24日 5月24日
定点からの箕面の大滝。 右下に見える看板は「近寄り危険」とあった。 散歩に訪れる人の姿も見えない。
5月24日 5月24日 5月24日
中央からの大滝。 滝見展望台からの大滝。 濁流の中必死で流されまいとしている紅白のコイ。瀧安寺前から昆虫館を越え堰の手前まで流されたのだろう。また瀧安寺前まで滝上りするのだろうか。
5月21日 5月21日 5月21日
定点からの箕面の大滝。 大滝の横で修行をする僧がいる。なかなか出来るものではない。 カワトンボ。
5月21日 5月21日
箕面川瀧安寺前。 中央にいたのはナマズ。髭が立派。
5月18日 5月18日 5月18日
定点からの箕面の大滝。 カワトンボ。今日はそこらじゅうで乱舞していた。 ジャケツイバラ(蛇結茨)。箕面川、昆虫館へ曲がるコーナーにある。
5月10日 5月10日 5月10日
5月になって緑が鮮やか。よく見ると枝先の緑は黄色みを帯びる。 瀧安寺鳳凰閣も新緑に包まれる。 卯の花(ウツギ)も咲き出した。
5月10日 5月10日 5月10日
定点からの箕面の大滝。新緑が奇麗。 ごろんと寝ているサルもいる。 ごろんと寝ていたサルは群れの中で地位が高いらしい。右手にいたサルにマウンティングしていた。
5月10日 5月10日 5月10日
滝道はフジの花盛り。五月山へ行くトンネルのあたりのフジ。 瀧安寺の前のフジ。滝道からは一番よく見える。 夫婦橋と昆虫館の中間あたりにあるフジの花。高い位置にあるので滝道を歩いていると見落としてしまう。

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