箕面滝道365日  2011年2月
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2011年2月1日
  寒い。今年の冬は寒い。北陸では大雪のため列車も車も立ち往生。屋根の雪下ろし中の死亡事故も相次ぐ。冬の厳しさ、雪の怖さを思い知らされた。私自身1月10日の成人の日に、愛宕山の北西の麓、越畑というところにソバを食べに行こうとノーマルタイヤのままで気楽に走っていったが、目的地に入る山道で雪の中に突っ込んでしまい、タイヤはすべる、ハンドルはきかないで往生した。あと10分で引きかえすとは2時間近くもかけてきたのにと悔しかったが、あの国道で動けなくなった車の列の映像を見ると冷や汗が出てくる思いだ。
 今日は少し寒さも緩んだ。滝道を登ると鹿の親子にも出会えた。もうすぐカワカラスにも会えることだろう。


2011年2月1日〜2月28日

2月28日
定点からの箕面の大滝。
2月23日 2月23日
定点からの箕面の大滝。 滝道沿いのツバキの花。
2月22日 2月22日 2月22日
定点からの箕面の大滝。 アオサギ。 どうしても中国の老僧を連想させる。
2月16日
定点からの箕面の大滝。
2月15日 2月15日 2月15日
定点からの箕面の大滝。昨日は大雪だったが、すっかりとけてしまっている。 大滝付近にいたキセキレイ。 今日は珍しくこんな飛び方をしていた。求愛ダンスか?でもメスがそばにいる様子はなかったが。
2月8日 2月8日 2月8日
定点からの箕面の大滝。 ヒヨドリのつがい。 今日もシロハラがうろうろ枯葉の下の小動物を探していた。
2月7日 2月7日 2月7日
定点からの箕面の大滝。 箕面川大滝近くにいたシロハラ。 岩陰の枯葉をせっせとめくって飛ばしている。枯葉の下に隠れている小動物を探しているのだ。
2月7日
サザンカが終わり、戻岩橋横のツバキの花が咲き出した。
2月4日 2月4日 2月4日
定点からの箕面の大滝。立春にふさわしい明るい日差しも写っている。 枯れた味わいの瀧安寺鳳凰閣と学問堂。 秋鹿の冬限定のあらごし生酒を滝道の樋口酒店でゲット。濁り酒だが発泡性もあるのだ。甘口のシャンパンのような味ではないかとわくわくしている。飲むのは明日。今日は冷蔵庫に。
2月1日 2月1日 2月1日
シカがいた。左向きで、頭は木に少し隠れている。お尻が白いのがかわいい。その右側、木の枝が交差しているところの上に子ジカの後姿が見える。 その子ジカがやや中央右に見える。左端を見ると親ジカの首から後ろの姿が見える。 ヒヨドリ。
2月1日 2月1日 2月1日
定点からの箕面の大滝。 滝の右側にはツララが一杯。 岩肌にもツララが出来ている。

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