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9月になったったが忙しくて滝道に上れたのはきょう5日になってしまった。8月はえらい目にあった。すべて自宅でのことだが。まずWindowa10への移行とともにこのホームページを作るパソコンがフリーズを繰り返し、強制終了を1時間に2，3回もしないといけないことが続き、能率が落ちるだけでなくメールが文字化けして読めなくなってしまった。やむなく新しいパソコンを購入して古いパソコンから移行させたのだがこれに手間取って手間取って。
おまけに＠ホームページサービスが9月で終了し新サービスに移行させないといけないこの作業も大変なことだった。
そして8月14日午後4時ごろ我が家の直近の電柱に落雷し、過大電流が我が家にも流れ込み、あたりでは我が家だけが停電した。関電に電話してもお話し中でつながらない。やっと引き込みポールの中にブレーカーがあり、それが飛んでいるのを発見し、停電は自力回復できた。やったねと喜んでいたが、翌日になり、インターホン、玄関電子錠、電灯センサー、さらにはガレージのシャッターの電動部分が軒並みやられているのを発見した。ところがお盆休みの真っ最中、連絡を取っても休み明けに伺いますで、しかも業者は機器ごとに違うし、また修理部品は別の業者に頼まないといけないとかで、実はまだ完全復旧とはいかないのだ。
ネットを見ると落雷でもっといろいろな電気機器がやられたという書き込みもあるし、修理業者からはIHで調理中に排気ダストを伝ってフライパンを持つ腕に大電流が流れ腕を切り落とした人までいましたよと聞いては、そこまでならずでよかったよかったと思わないと仕方ないのだろう。
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