箕面滝道365日  2018年12月
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2018年12月3日
 今年の紅葉はあまりきれいではないだろうと思っていた。確かに個々の紅葉は先が枯れて縮れたり、発色が今一つだったりしているが、どのモミジも11月の下旬ころから一斉に紅葉したものだから、総量効果というかボリューム感があるというか、予想外にきれいな紅葉が約2週間にわたって楽しめた。嬉しい誤算だった。
 モミジも散ってしまうと観光客はあっという間に少なくなり、同じように今年もあっという間に過ぎていくだろう。


2018年12月3日〜12月31日

12月31日 12月31日 12月31日
迎春準備はできている。音羽山荘。 瀧安寺山門。山門は江戸期に京都御所より移築された由緒あるもの。 瀧安寺観音堂。本尊は如意輪観音。
12月31日 12月31日 12月31日
定点からの箕面の大滝。 瀧安寺弁天堂。 瀧安寺大黒堂。恵比寿、大黒の二尊天を祀る。
12月28日 12月28日 12月28日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。 右側から見ると。赤いのはサザンカ。
12月26日 12月26日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。
12月19日 12月19日 12月19日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。 久しぶりにキセキレイに出会う。「こんにちは。」
12月19日 12月19日 12月19日
キセキレイ。 潜っているのは誰だ。 カワカラスでした。
12月17日 12月17日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。
12月11日 12月11日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。
12月10日 12月10日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。
12月7日 12月7日 12月7日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。 サルがいた。右手で敬礼しているみたいだが、手ではなく葉っぱ。
12月7日 12月7日 12月7日
タマミズキの赤い実。 柿の黄赤色の実。 ムラサキシキブの赤紫色の実。
12月4日 12月4日 12月4日
一の橋を越えたところ。 弁天堂境内。 弁天堂境内の鳥居の並び。
12月4日 12月4日 12月4日
定点からの箕面の大滝。 大滝前。 弁天堂から滝道に通じる道。散紅葉のグラデーション。
12月3日 12月3日 12月3日
モミジはは散り、川の岸や岩には散紅葉が美しい。 「うえの」も散紅葉で美しい。 今も輝くモミジもある。
12月3日 12月3日 12月3日
瀧安寺観音堂。 弁天堂境内。 灯籠と散紅葉。
12月3日 12月3日 12月3日
大滝前は多くの人。みんな上の方を向いている。 みんなの視線の先には一匹のサルがいた。 もくもくと椋の実をもいでは食べている。
12月3日 12月3日 12月3日
定点からの箕面の大滝。 大滝の右側。 よく見ると椋の実の黒いぽつぽつが見える。サルには十分すぎるぐらいの量だ。

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