箕面滝道365日  2008年12月
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2008年12月1日
 今年ももう12月になってしまった。今日は暖かく、その陽気に誘われて滝道を登ったが、モミジを見に来る人の数はまだまだ多い。昨日一昨日はもっともっと凄い人出だったみたいだが。
 今年のモミジは例年よりきれいだったみたいだ。箕面の大滝の横のモミジもようやく濃い赤に色づいてきた。
 でもあと10日もすると、モミジはすべて葉を落とし、滝道を行きかう人もまばらになることだろう。約1ヶ月続いた滝道の喧騒から逃れることが出来、滝道散歩の常連者たちにとってはやっと自分たちのペースを取り戻せることになるのだ。


2008年12月1日〜12月22日

12月22日 12月22日 12月22日
定点からの箕面の大滝。 12月も終わりになると、大滝の辺りも何か寂しい。 下流を眺めてもやはり寂しい。
12月19日 12月19日 12月19日
定点からの箕面の大滝。 モミジのあとはモチノキの赤い実が目立つ。特に青空に映える。 カワガラス(川烏)
12月17日 12月17日 12月17日
静かな冬の滝道になるとキセキレイ(黄鶺鴒)が戻ってくる。 箕面川の小さな堰。モミジの散り落ち葉がまだ美しい。 サザンカがこのように見事に咲いている。
12月17日 12月17日 12月17日
定点からの箕面の大滝。 大滝あたりで茶店のお下がりを期待するサル。目元が妙に憎めない。 ヤブツバキも咲き出した。戻り岩橋のあたり。
12月12日 12月12日 12月12日
赤く燃えた瀧安寺鳳凰閣も枯れた味わいになってしまった。 モミジの代わりにモチノキの実が赤い。 箕面の大滝の主役は赤いサザンカになった。
12月12日 12月12日 12月12日
定点からの箕面の大滝。 まだモミジも少しはある。 箕面駅前ロータリーのイルミネーション。
12月5日 12月5日 12月5日
今朝、雷鳴とともに激しい雨。散紅葉を楽しむこととなった。スパーガーデンの前にある、旧河鹿荘の石段。 音羽山荘の散紅葉。人力車の赤い座席が映える。 滝道にある石段。
12月5日 12月5日 12月5日
定点からの箕面の大滝。大滝前にはほとんど人がいなかった。 滝道の散紅葉。今朝の雷鳴は、観光客の喧騒からいつもの静かな滝道に戻す合図だったみたいだ。 橋本亭は紅葉にも合う。
12月5日 12月5日 12月5日
アオサギ。 アオサギと緑のコケと散紅葉。 昆虫館前の箕面川にこんな鳥がいた。アオサギに幼鳥かと思ったがちょっと違う気もする。
12月1日 12月1日 12月1日
鳳凰閣前のモミジは今が盛り。 箕面の大滝。 滝見展望台からの箕面の大滝。
12月1日 12月1日 12月1日
定点からの箕面の大滝。 箕面の大滝側から下流を望む。 箕面公園入り口にあるサザンカの大木の白い花。

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