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7月7日	7月7日
朝、巣を眺めていると何度もツバメが行き来する。どう見てもヒナに餌をやっているようだ。目を凝らしてみていると時々巣の中で動くものが見える。	しばし眺めていてようやくとれた写真がこれ。よーく見て下さい。巣の上端中央に黄色いくちばしが見える。ヒナの初写真。
7月7日	7月７日
巣の上端に黄色いくちばしが見える。ヒナはまだまだ小さくて首を出すまでにはいかないのだろう。	夜のツバメ君の姿。端っこに危なっかしく座る。これも中央ですやすや眠るヒナたちを見守るためか。

7月8日	7月8日	7月8日
親ツバメの胸元に黄色いくちばしが見える。	今日は大分巣からヒナたちの首が見えるようになった。数えてみると4匹ツバメは1巣に4匹の子と相場は決まっているのだろうか。いる。	拡大するとピンボケぶりが強調された。くちばしをあけてえさを待つヒナたち。これから延々と続くだろうこのシーン。

7月9日	7月9日	7月9日
巣から顔を出すヒナ。昨日よりまた少し大きくなった。頭にはうぶげがはえている。	親ツバメからえさをもらうヒナ。	踏み台に乗ってほぼ水平から写した巣。ヒナが見えますか。

7月9日	7月9日
親ツバメは何度も何度もえさを運んでは雛の腹を満たす。	夜、クリニックを去るときの巣の様子。親ツバメはこうしてヒナたちを守る。

7月10日	7月10日
朝の様子。ヒナたちの頭も大分見えるようになってきた。	「おなかすいたよー。」と黄色いくちばしを大きく開けて待つヒナ。まさかクワガタムシを食べたりはしないだろう。
7月11日	7月11日	7月11日
朝いてみるとかわいいくちばしが5つ巣の端に並んでいる。ヒナは4匹だと思い込んでいたが5匹いたのだ。では張りのヒナは早くから見えていて、引っ込み思案な雛が隠れていたのだ。	「はよメシ食わせー」とばかり首を伸ばしきっている。首はまだまだ細い。	雛の横顔が捕らえられた。これは夜8時ころの光景。親ツバメは必死でえさを捜している。残業勤務は続く。
7月12日	7月12日	7月12日
朝ビルに行くとまず巣を見上げることにしている。私の足音で親ツバメが来たのと思うのか一斉に首を出してくれる。	5匹がそろって首を伸ばして「お腹すいたよー」の大合唱。父ツバメと母ツバメは交互にえさを運んでいる。	ちょうど親ツバメが来てえさを与えているところ。1分もしないうちにもう一方の親ツバメがやってきた。

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