05年ツバメ日誌





































4月25日	4月25日

夜8時。今朝、尼崎で列車の大事故があった。一方、うちのツバメは卵を抱いているようだ。	夫ツバメの夜の定位置の様だ。

4月22日	4月22日	4月22日

朝8時15分、ツバメは巣にいる。卵を抱いているようだ。	夜7時30分。ずっと卵を抱いているのだろう。	夫ツバメは、巣の向かい側にある火災報知器表示板の上で監視している。

4月20日

一昨日と変わらないじゃないか？いえ違います。巣の上縁は濃い色になっています。これは補修し補強した後です。ツバメたちは毎日働いているのです。

4月18日	4月18日

今朝もツバメはいない。一昨日に比べてリフォームは進んでいるようだ。夫婦のツバメは家の素材を求めて飛び回っているのだろう。	夜、どちらかのツバメが巣に戻り休んでいる。もう一羽のツバメはどうしているのだろう？

4月16日

今朝はツバメはいなかった。巣の形はちょっといびつ。十分リフォームできたとはいいがたいが・・・。

4月15日

巣に戻ってきたツバメの夫婦。壊れていた巣をすばやく修復している。働き者たちだ。今年もお二人の子育て奮戦記を覗かせて貰うとしよう。

	2005年4月15日
	クリニックは阪急箕面駅前にあります。　今年は3月が寒く、桜の開花も去年より10日ほど遅れ、今はまだ散り初めというところです。そのせいかツバメはなかなかやってきませんでした。やっと3日ほど前から箕面駅の界隈にもツバメが姿を見せ始めました。でも、クリニックの入っているビルの巣には戻ってこないだろうと思っていました。というのも、去年の巣はだいぶ痛んでいて、そのまま使うのには危険な様子だからです。　ところがなんと、今日見ると一つがいのツバメが巣の中に仲良くいました。なんか心の中が暖かくなってきました。　今年も子ツバメ達の巣立ちまでを写真日記風に綴っていくことにしました。